「Shizuka Tatsuno Studio」代表取締役・辰野しずかさんの仕事服＆1日のスケジュールを公開！ 配色美人な先輩10人の現場スタイル。

先輩インタビュー
夏ファッション
春ファッション
理想の仕事服は、シーンに合っていて、信頼感を感じる、ひとつ差のつく大人っぽい雰囲気。「きちんとキレイ」に働く先輩が、ここぞ！ の仕事でどんな配色を選んだか、潜入取材してきました！

「Shizuka Tasuno Studio」代表取締役・辰野しずかさん（34歳）
1983年、東京都生まれ。イギリスのキングストン大学プロダクト科を主席で卒業。2017年に自らの会社を立ち上げ、生活用品からファッションアイテムまで、さまざまなプロダクトのデザインやブランディングを手がける。日本版「Young Japanese Design Talents」賞など、受賞多数。公式ウ

ある日の仕事服
「Shizuka Tasuno Studio」代表取締役・辰野しずかさん

のネイビーシャツを愛用中。播州織ならではの、深みのある青の色出しにひと目ぼれしました。×グレーで落ち着いた雰囲気に。飛行機や新幹線など、場所によってはエアコンが効いて寒い場合もあるので、薄手のタイツを合わせるのが習慣に。

透明感、知性、上品さ。すべてをあわせもつ色が青
「私が今、心を惹かれるもののひとつが、海や空、水などの自然界の涼やかなブルー。それを写し取ったような澄んだ青や、それに調和する透明感のある色調を入れてデザインをすることも増えてきました。仕事のときに着る服も、そのプロダクトたちと調和するブルーがメインに。そこに軽やかな無彩色であるグレーや白を合わせることで、ブルーの存在感を際立たせています。月に数回、日本全国さまざまな地域の工芸メーカーさんに足を運び、実際に作業している工房や工芸品に触れてその魅力を確かめ、新アイテムの開発・デザインをします。そこで会う方は年上の方がほとんど。落ち着いて誠実に見えるブルーは、そういう場面でも頼りになります」

仕事服

メーカーさんとの打ち合わせは、少しキレイめを意識して

日本工芸ブランド「KORAI」

「夏の涼」をコンセプトにした日本工芸ブランド「KORAI」。5月30日に日本発売開始。

備前焼のウォーターカラフェ「hiiro」

一昼夜おくだけで水がまろやかになる、備前焼のウォーターカラフェ「hiiro」。手元に光るブレスレットやリングも、辰野さんの作品。水に強い箔アクセサリーの「HAQUA」。

タートルネックはインナーにしても上から着てもいいアイテムです。薄手のタートルネックはインナーに、冬らしいもこもこ系のタートルネックは外側に着るのがおすすめですが、自分らしい着こなしにどんどん挑戦してみてください。

・タートルネックをインナーにするか羽織るか決める
・着ぶくれしないコツは素材選びとカラーバランス
・おすすめレイヤード法は薄手のシャツとの重ね着

白のタートルネックでつくるきれいめな印象
白のタートルネックニットは清楚で真面目な印象を与えてくれます。シュプリーム パロディここでは固くなり過ぎないカジュアルダウンしたほどよい白タートルネックの重ね着テクを紹介していきます。この冬はショートニットにも注目ですね！

【1】白ショートタートルネックニット×白シャツ

シンプルな白シャツはショートニットと合わせて、今どきのレイヤードスタイルに。シャツ×タートルネックニットを白で統一することで、定番のモノトーンコーデをグッと新鮮な表情に更新。

旬なレイヤードでほんのりモードに

【2】白タートルネックニット×大判チェックストール

誠実な印象のネイビースカート×白のタートルネックニットで、しなやかな女らしさを演出。Supreme(シュプリーム) 厚手ニットに大判ストールをはおれば、昼間のおでかけもOK。

前述した映画、小衆デザイナーなど「色彩」の芸術作品に加え、現在、スポーツブランドadidasは色彩に対する独自の理解と解釈を持っている。ブランドの過去のGraphics Collectionでは、五大州をモチーフにした5種類の色で異なる「PureBOOST X」を展開していた。

先ごろ、adidasは全く新しい都市型者シリーズを発表し、TECH、STYLE、URBANと格調が異なって、都市生活の若者に「優れたものを」奨励した。これまで発表された型録から出発して、一連の前衛的な軽机能風のデザインのほかに、服装の「色」の組み合わせも見どころがあって、明るい目の蛍光の緑色、宝の青色、あるいはピンク色のような飽和の色、都市型の者のシリーズは間違いなく秋の重苦しい都市に新鮮な活力を与える。

そのポイントは,URBAN TRANSITIONシリーズである。
バレンシアガ キャップ 偽物 都市生活を日常的に走り回る流行の達人たちにとって、都市機能と運動を融合させたアーバンスタイルは、優れた実装性能を持つだけでなく、唯一無二の流行属性を備えており、両者を融合させた新シリーズは、都市新人類に好まれるに違いない。

今回、adidasは都会生活の中の新人類に目を向け、街からインスピレーションを捉えている。まったく新しいシリーズの衣装の配色には、墨緑、ビロード、地の色などの鮮やかな沖色を采用し、重苦しい都市に更に多くの躍働感を注入しただけでなく、着る人も単着、層重ね着の方式を通じて、自身の造形に更に多くの輝点を加えることができる。

服装の細部を深く観察すると、風火輪とスケートボードの要素がジャケットにマッチしているのが面白い。従来の軽机能スタイルに合わせて、細部が充実しているだけでなく、着用者にもアピールできるようになっている。機能的なデザインの面でも、調節可能なサイドファスナーを采用し、全体の明るい配色に合わせ、視覚的な効果もあると同時に、より良い実用性を持っています。

特筆すべき点は、新シリーズでは派手な地デジ系を大胆に使いジャケットを長くしたり、着脱ポケットなどのデザイン手法を取り入れたことで、ファッションセンスはさらに強くなったが、誇張ではない。メゾンマルジェラ ブーツ 偽物「軽机能」と「生活」という二つの大きな概念が都市シーンでバランスをとり、異なるコーディネートシーンを満たしながら、都市机能感に満ち溢れている。

着ても重ねても、今回の新シリーズは「色」が目を楽しませてくれるので、様々な流れの達人自身のスタイルと融合しているようにも見えます。従来のベースに加えて、URBAN TRANSITIONシリーズはさらに厚手の生地を11月に発売し、冬の街でも平気で寒さにも負けずに「見事に行く」。