銀座の森岡書店がプロデュースする洋品店「ブティック森岡」が新宿伊勢丹に期間限定オープン
銀座の森岡書店がプロデュースする洋品店「ブティック森岡」が、伊勢丹新宿店本館4階=ザ・ステージ#4にて、12月11日から17日まで期間限定オープン。
“1週間に1冊の本だけを売る森岡書店”の店主・森岡督行の「もし、洋服を売るなら」という妄想が、7日間だけのブティックとして実現。ヴィトン ウォーターカラー コピー森岡の考える洋服は「作り手が服に込めた思いに加えて、使い手が購入したときや着用したときの思い出が重なり、より大切なものになっていくもの」と語る。
今回は、そういった背景を感じられるブランドや作家を「ブティック森岡」がセレクト。ヨーロッパのものでもなければアジアのものでもないようなかたちに、ぴんと張りつめた緊張感が同居し、不思議な雰囲気が立ち上がっていたという「トークトゥミー(TALK TO ME)」、畳んだときの線の細さにも佇まいがあり、持ち歩いているだけで嬉しくなる傘がそろう「コシラエル(Coci la elle)」、アーティストの衣装や異なる分野の作家とのコラボレーションなども手掛けるフクシマミキの「ミンディ(mïndy)」などが出店する。
他にも、コーヘン(COOHEM)、サラ(Sa-Rah)、ハスイケ(hasuike)、イールプロダクツ(EEL Products)、イロナリ(ironari)、服とタイポグラフ、キヤリコ(CALICO)、ちくちくさんじゅういちぶんのご(CHICU+CHICU5/31)、デルヴォー バッグ 偽物ワンダーフルライフ(WONDER FULL LIFE)/チサキ(chisaki)などが出店し、クリスマスという年に一度の特別なシーズンに、長く使えて愛用できる服を手に入れたり、贈ることができるイベントとなる。
また、会場では森岡による各ブランド・作家のアイコンアイテムの手書きイラストが展示される。